＊＊ HAMEDAN＊＊

テヘラン西南部に位置する町ハメダーン。 涼しい気候とササン朝時代の遺物があるためイラン人観光客も多い。 てんまはゼミ合宿でこの地を訪れました。ミニバス&運転手さんチャーターで合宿仲間と指導教官の 先生(お世話になりすぎてます)そして先生のイラン人の友人と一緒に 途中でテヘラン大学日本語科の学生さんの田舎を訪ねたり、観光名所にいったりと、 わいわいとしたとても愉快な旅でした。 滞在場所はハメダーン大学（？）の大学寮。 テヘラン大学日本語科の生徒さんと同じ部屋でとても楽しかったです。

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HAMEDAN 拡大↑地図CLICK。 Maps courtesy of www.theodora.com/maps used with permission.

アルバム＜ALBUM＞     見たい写真をクリック＆拡大してくださいね。              **ちょっと寄り道。田舎の村と庭園。**

アリーサドル洞窟

アリーサドル洞窟への道 この写真はアリーサドルに行く途中の荒野です。 (アリーサドルはうまくとれなかったのです^_^;) 洞窟の外はこの通り、見渡す限りの荒野なのです。 ところが、一歩洞窟に足を踏み入れると、中は「よくもこんなに豊富な水が･･･」 と驚嘆してしまうほどの、冷たく澄んだ地下水で満たされています。 洞窟は電飾でライトアップされており（これはいけてない） 小船で探索することが出来る一大テーマパークのようになっています。 外にも鳥園などがあってなかなか楽しげですが娯楽になれた日本人のてんまにはイマイチでした。 だけどなにはともあれ一見水の少なそうなイランですが、地下に入ると豊かな天然水に 恵まれているのだなあと考えさせられる場所です。 ページ先頭へモドル NEXT PHOTO

サンゲシール

サンゲシールのある公園 サンゲシールとは石の獅子という意味で 公園にはその名の通り石の獅子がででんと居座っています。 どうやらササン朝時代の遺物らしく観光名所のひとつに数えられますが てんまにとっては公園でお話している人々や夕暮れ時に遊んでいる 可愛い子どもたちがとても目新しかった。 写真は夕暮れ時に撮ったのですがフラッシュをたいたら とても不思議な具合に写りました。 ページ先頭へモドル NEXT PHOTO

庭園の子どもたち

庭園の子どもたち ハメダーンに行く途中に当時テヘラン大学日本語科に在学していた サーメレさんの田舎にみんなで遊びに行きました。 色々な果物のなる木やきれいな小川の流れる庭園があり そこでは子どもたちがロバを追っていました。 彼らが話していたのはトルコ語だったのかな？でももちろんペルシア語での会話も可能で たどたどしいけど楽しくお話しました。 ページ先頭へモドル NEXT PHOTO

泉	サーメレの田舎にある泉 テヘラン大学の学生であるサーメレの田舎の村にはとても澄んだ美しい泉があり 村の人々がそこで絨毯を洗っていました。 この泉は生活に密着しているのに(だからこそ?)とても神聖だと感じました。 ページ先頭へモドル